応援しました
1年前に、第1回さいたま国際マラソンが開催されました。
講演会で増田明美さんにお会いしたご縁で、園児たちと一緒に応援しようと北浦和歩道橋付近に集まって、有志の親子の皆さんと応援をしました。
増田さんからは、沿道の声援が、特に市民ランナーの力添えになると教えていただきました。
熱気を感じながらの応援を通して一体感が生まれ、38㎞付近を走るランナーたちから勇気を分けてもらいました。
私は今年もみんなで応援をしようと思っただけでしたが、フルマラソンに挑戦したいと思った人も少なくなかったようです。
すみれ組のK先生もそのうちの一人です。
入念な準備をして臨んだお父さんもいらっしゃいました。
平成28年11月13日。
快晴で、マラソンの応援日和でした。たぶんランナーには暑いと感じるような陽気でした。
直前に声を掛けただけでしたが、多くの親子が手作り応援グッズを持参して、集まってくれました。
自宅付近の沿道でも応援できると思いますが…。
みんなで集まると力が生まれます。
今年はコースの変更があり、北浦和歩道橋付近は5㎞地点になり、給水所の近くでした。
目の前でスペシャルドリンクを取る様子を見ることができました。
臨場感あふれる貴重な体験です。
代表選手のスピードに感動し、しばらくして市民ランナーが次々通り過ぎて行きました。
沿道で応援する子ども達にハイタッチをしてくれるランナーが今年も多数いました。
まだまだ余裕が見られました。
「園長先生」と声をかけてくれた、園児のお母さん、おばあちゃん。
K先生や園児のお父さんは子ども達に近寄って来てくれました。
皆さん練習の成果を発揮し完走できたそうです。
お疲れ様でした。
頑張る姿は感動を与えてくれますね。
来年もみんなで応援したいと思いました。