3年前
3月11日。
誰もが忘れることのできない日。
預かり保育の子ども達を見ていると鮮明に思い出す光景があります。
大地震を経験し、
通常通りに普通に過ごせる有難さを感じ、
人と人とのつながりや命の大切さを、
改めて考えさせられました。
この感覚を忘れることなくしっかりとこれからも考えていきたい。
そう思う日々です。
今の年長さんは、ちょうど3年前、1か月後に入園を控えていました。
しかし、先を見通ることのできない不安な気持ちで過ごしていたことと思います。
小学校入学を控えたこれからの日々は、
将来の夢を膨らませることのできる素敵な毎日を過ごしていただきたいです。
子ども達の輝かしい未来のために…。