「ぶんぶんゴマ」を作って遊ぶ

 

11月19日土曜日 久しぶりに開催された北浦和フェスティバル2022。今年の参加者は、北浦和小学校の児童で希望する家族限定ということでした。そこで、厚徳幼稚園は地域連絡協議会の一員として、廃材工作のブースを用意しました。

 

参加者全員で作り上げるフェスティバルということで、準備から始まり片付けまでを会員が協力して行いました。

 

 

今年は、牛乳パックとタコ糸を使ってぶんぶんゴマを作りました。仕上げにマーカーで絵を描いて仕上げ、出来上がった作品で遊びました。

 

材料は前後半それぞれ100個くらいずつ用意しましたが、多数の方にお越しいただき、残念ながら最後は品切れになってしまいました。

 

そこで、作れなかったお子さんにも楽しんでいただけるよう、見本品のコマを上手に回せたら、先生の直筆サインをプレゼントすることに内容を変更しました。

 

矢継ぎ早に小学生たちから「サインください」と言われ、幼稚園の先生たちは「なんかアイドルになったような気がする」と照れながら話していました。来年はたくさん材料を用意して参加しますね!

 

立派に成長した卒園生を始め、在校生弟妹、北浦和小学校の児童や保護者様、教職員の皆様、地域の諸団体で活躍されている方々等たくさんの皆さんとの出会い、また、地域の行事に取り組むことでき、ここから新しい一歩を歩み始めることができたことを嬉しく思います。

 

職員一同、とても楽しい時間を過ごすことができました。皆さんありがとうございました。今後は、参加対象者が増えたらいいですね。