第4回 ちゅうりっぷ組
10月20日午後2時から、今年度4回目の「ちゅうりっぷ組」がありました。暑かった先月とは違い、少し肌寒い感じの気候でしたが、お休みされる方もほとんどなく、今年度前半最後回の「ちゅうりっぷ組」の活動を楽しみに、皆さん元気に登園してきてくださいました。
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今回はいつもとは違う保育室を使うクラスもありましたが、戸惑うことなく、主活動のおもちゃ作りを楽しんでいる様子が伝わってきました。
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牛乳パックと輪ゴムを使って、ぴょんぴょんとひっくり返る「カエル」を作りました。ゴムの力で跳ぶ「カエル」の姿を、子ども達は目を丸くして見ていました。そのうち夢中になって、部屋から飛び出して、階段まで跳んでいる「カエル」くんもいましたね。
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子ども達が遊びの中で眼の輝きを見失うことのないように気をつけていきたいと考えています。乳幼児期は、周りにいる大人の感受性が重要な役割を持っているのではないでしょうか。子ども達の目線に合わせ、そして子ども達に負けない位の好奇心を失わずに…。
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保育室での活動後に、保護者の皆様には入園説明会のため別室に集まっていだたきました。その間、お家の方から離れられるお子さんは、園庭で先生たちと遊びました。みんなが仲良く遊べている姿に驚かされてしました。だいぶ幼稚園に慣れてきたみたいですね。皆さんにお会いすることができてとても楽しいひと時が過ごせました。
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次回の「ちゅうりっぷ組」は新入園児対象となります。またみんなで一緒に遊びましょうね。