卒園しても

12月4.5.6の3日間、本太中学1年生が厚徳幼稚園で職場体験をします。

先日、事前打ち合わに6名の中学生が来園されました。

とても礼儀正しい生徒さん達でした。

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たくさんの事業所がある中から、自分自身で『幼稚園』という職場を選択した気持ちを大切にし、たくさんのことを学んでいって欲しいと思います。

その中には卒園生の子もいました。

子ども達の成長を長期間見守ることが出来ることは、保育者としてとても楽しみなことです。

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同じ日に偶然、5年位前に遠方に引っ越された園児のお母様が幼稚園の前を通りがかり、声をかけることができました。

『浦和』が住みやすい街ということで、転勤と当時にこちらに戻られたということでした。

とても懐かしくお話をさせていただき、それと同時に幼稚園にわざわざ立ち寄っていただけたことを嬉しく感じました。

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卒園しても、遠方に引っ越されても、心の中に『厚徳幼稚園』のことを忘れずにいてくださることを光栄に思います。

「覚えていてくれたんですか？」

とよく言われますが、そんなに簡単に皆さんのことを忘れることはありません。

家族の一員のような思いで、本気で毎日を過ごしていますので…。

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今日は七五三。

手作りの千歳飴の袋に千歳飴を入れて持ち帰ります。

幼児期は特に、日本の伝統行事を大切に過ごしていきましょう。

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