お遊戯会予行練習

とても暖かな1日でした。今日はお母様方に作っていただいた衣装を着て、ステージを使ってお遊戯会の予行練習をしました。衣装だけでなく小物も身につけ、子ども達の気分は朝から盛り上がっていました。

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たくさんのお客さんの前で、お遊戯や劇を発表しました。年中少組では、緊張のため表情が硬くなってしまったり、泣いてしまうお子さんもいましたが、表情豊かに楽しそうに踊っている子どもたちの姿をたくさん見ることが出来ました。スポットライトを浴びていつも以上に輝いて見えました。

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今年は、ダンスや歌のの好きなお子さんが多いように感じます。ステージの上でも、観客席でもみんなが音楽を楽しんでいましたね。今日は「後ろの席の人が見えなくなってしまうので立たないように」という約束をしましたが、本当はダンスホールのようにみんなで踊りたかったのかもしれませんね。

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お母様方の手作りの衣装。お忙しいところ、皆様にご協力いただきましてありがとうございました。みんなとても似合っていました。ステージの上で、男の子はよりかっこよく、女の子はよりかわいらしく、みんな輝いていました。衣装が出来上がるまでのご苦労もたくさんあったことかと思います。紅茶でシャツを染めたり…いろいろな話を聞きました。お母様にとって大変だったことは、お子さんが成長した時に《母親としての》お遊戯会の思い出として残ることと思います。

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年長さんの音楽劇は、すみれ組｢はだかの王様」・ゆり組「てぶくろ」です。わかりやすい内容でお客さんはお話の世界に引き込まれていきました。年長組の子ども達の成長振りも窺えます。当日をどうぞお楽しみに。