お茶会の感想

一月のお茶会の感想の一部をご紹介させていただきます。

 

園児より

 

◎おちゃのせんせい おちゃをおしえてくれてありがとうございました。たのしかったです。

 

◎せんせいのおちゃおいしかったです。おかしもおいしかったです。

 

◎おちゃがだいすきです。せんせいありがとうございました。

 

◎さいしょははずかしかったけど、やってみたらすっごーくたのしかったです。

 

◎おちゃやおかしをはこぶのがたのしかったです。

 

保護者より

 

◎お茶のお稽古のお蔭で、日々の作法も気を付けるようになり嬉しく思っております。一年間ご指導いただきありがとうございました。

 

◎お茶を楽しむ心を教えていただきましてありがとうございました。お家でも先生に教えていただいた作法を楽しみながらお茶をいただきます。

 

◎少し緊張した雰囲気もありつつ、大人も子どもたちもニコニコとした、温かいお茶会に気持ちが和みました。帰宅した子どもに「みどりのお茶、とっても美味しかったよ。」と伝えると。「そうでしょ!」と少し自慢げに答える姿が印象的でした。貴重な経験をありがとうございました。

 

◎お茶の日は帰宅すると、「今日も足がしびれたよー!」「今日のお茶は・・・。」「〇〇のお菓子食べたよ。」いろんな話を楽しそうにしてくれました。娘にとって貴重な体験になりました。

 

◎日本人らしい素晴らしい体験を幼稚園の時期にさせてただいたことはとても有難いです。

 

◎お茶の日をいつも楽しみにしていたようです。なかなか体験できないことを教えていただきありがとうござました。

 

◎お茶の日は家に帰ってくると必ず報告してくれました。あまり園での様子を話さない子なので、本当に楽しんでいたんだと思います。

 

◎お茶という日本の作法を教えていただき、貴重な経験をしたのではないかと思います。お茶会では、緊張しながらも、一生懸命、慎重にお茶やお菓子を運んでいる姿にとても成長を感じました。親としても良い機会を与えていただき、誠にありがとうございました。

 

◎普段なかなか見ることのできない子どもたちの姿にとても感動し、心温かな気持ちになりました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

◎慎重に敷居を踏まないように歩いている子どもを見て、成長を感じました。

 

◎我が家のお茶は麦茶です。

「お母さん緑のお茶飲みたい!」6月のある日、娘が突然言い出しました。「飲めるの?」「飲めるよ!美味しいよ!」「うちには緑のお茶がないから、おばあちゃんちに行った時、おばあちゃんに入れてもらおうね!」

おばあちゃんちに遊びに行くと、おばあちゃんは孫のリクエストを喜び、笑顔で美味しい「緑のお茶」を入れてくれました。

幼稚園でのお茶のお稽古の時間がなければ、娘が祖母に「お茶を入れて」とお願いすることも、一緒にお茶を楽しむこともなかったと思います。

「緑のお茶」が三世代のコミュニケーションの一つに仲間入りしました。ありがとうございました。

我が家のお茶が「緑のお茶」に代わる日も、そう遠くはないでしょう。

 

◎日常「動」でしかない息子に「静」のご指導をいただきありがとうございました。お茶会は、子どもたちが皆小さな手で真剣にお茶を運ぶ姿がとても愛おしく、とても良い思い出となりました。

 

◎お茶の時間を通して、正座すること、和室でのマナー、お茶の作法等、普段の生活では決して触れる事ができない貴重な経験をさせていただき、親としてもとても感謝しております。

 

心のこもった皆様からのメッセージカードをお茶講師の先生方にお届けしました。

ありがとうございました。