お茶のお稽古

5月から年長組のお茶のお稽古が始まりました。お稽古は年間5回の予定です。

 

昨年度と同様に感染予防対策をとるため、クラスを前後半に分け入室する人数を制限したり、お稽古中はマスクを着用し飲食を最後にまとめて行ったり、お稽古の方法はコロナ以前とは変更しています。

 

年長さんは初めて廓信寺客殿2階の和室に行き、煎茶教室に参加しました。お点前をしてくださるのはお茶講師の先生方。初めて飲む煎茶の感想は「甘い」「ちょっと無理」「おいしい」等々。一口お菓子はとても美味しかったようです。

 

お茶のお稽古を通して、日本の伝統文化に触れ、和室でのマナーや礼儀作法を伝えていきたいと思います。

 

境内にあるお茶の葉を摘んで持ち帰りました。1月にはお家の方をお招きをしてのお茶会ができることを心より願っております。お家でもお子さんから話を聞いてみてくださいね。